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2025年2月21日(金) WeSCoS Colloquium#13「深刻な自然災害に事前に対応するためには何が必要か:東大社研危機対応学の成果から」(有田伸 東京大学 社会科学研究所)を開催します。※要事前申込み

#13:深刻な自然災害に事前に対応するためには何が必要か:東大社研危機対応学の成果から
報告者:有田伸(東京大学 社会科学研究所 教授)
日時:2025年2月21日(金)15:00~ 
概要:
東京大学社会科学研究所は、2016年度から4年間、全所的プロジェクトとして「危機対応学」に取り組んだ。危機対応学とは、社会に発生する様々な危機について、そのメカニズムと対応策を社会科学の観点から考察する新たな学問である。本報告では、プロジェクトの成果、ならびにその一環として実施された「危機対応学調査」の結果に基づきながら、深刻な自然災害がもたらす危機に対し、適切な対応を事前に行っておくためには何が必要かを考えていく。
危機対応学ウェブサイト:https://web.iss.u-tokyo.ac.jp/crisis/

場所:Zoom

言語:日本語

参加方法:事前の参加申込が必要です。お申し込みはこちらからお願いします。URLを2月20日にお送りします。(申込締切日:2月19日正午)

WeSCoS Colloquiumについては、こちらをご覧ください。

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