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2023年2月27日(月) WeSCoS Colloquium#04「将来気候下の強風が建物やまちに与える影響に関する研究」(畔上 泰彦 株式会社竹中工務店 技術研究所 環境・社会研究部都市気候グループ)を開催しました。※要事前申し込み

日時:2023年2月27日(月)15:00~ 

#04:将来気候下の強風が建物やまちに与える影響に関する研究  畔上泰彦(株式会社竹中工務店 技術研究所 環境・社会研究部 都市気候グループ)

概要
近年、非常に勢力の強い台風が日本に上陸しており、台風による被害が多く発生しています。IPCCの第6次報告書では地球温暖化によって今後更に勢力の強い台風が発生することが予測されており、建物や都市の強風による被害が増加することが懸念されています。供用期間が100年程度となるような建物の設計や施工については、地球温暖化の影響を考慮すべきと考えられます。そこで、本報告では、数値シミュレーションやアンサンブル気候予測データを用いて将来の台風の強風が建物やまちに与える影響を調査した結果を紹介いたします。

場所:Zoom

言語:日本語

参加方法:事前の参加申込が必要です。お申し込みはこちらからお願いします。URLを2月24日にお送りします。(申込締切日:2月23日)お申し込みは締め切りました。

WeSCoS Colloquiumについては、こちらをご覧ください。

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